最近すっかり朝晩の冷え込みが強くなってきました。
この季節、身体の冷えで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
私自身も冷え症で、毎年冬になると足の指にしもやけができ、朝は自分の手足の冷たさで目が覚めてしまうほどです。
そんな悩みを今年こそは解消すべく、評判の良いドイツ製の湯たんぽ「fashy」を購入しました。
実際に使用してみて
- 翌朝まで温かさが続く高い保温性
- 持ち運びに便利
と魅力の詰まった「fashy」にすっかりハマり毎晩愛用中です!
おかげでしもやけができることもなく、毎朝スッキリ起床しています。
寒がりさんに届いてほしい、そんな「fashy」の魅力について解説します。
「fashy」が世界で愛される理由
ドイツ製の湯たんぽ「fashy」は開発から70年以上に渡り世界中で愛され続けています。
特にドイツでは湯たんぽシェアの半分を占めると言われるほどの知名度で、高い評価を得てきたブランドです。
その理由は高品質な樹脂ボトルと安心・安全な製品づくりにあります。
高品質な樹脂ボトル
「fashy」の湯たんぽは高品質な樹脂(シリコン)ボトルです。
- 独特なゴム臭が少ない
- 大きな注ぎ口でお湯を注ぐのに安全
- キャップ部分は気密性の高いスクリューキャップシステム
- ボトルに継ぎ目が無いので、破れにくい
安心・安全な製品づくり
さらに「fashy」の湯たんぽは自社検査だけではなく、外部機関の検査を通じて安全を確保しています。
- ドイツ独立検査機関”TUV”による定期的な検査
- 医療用製品規格”CE”に適合
- イギリスの国家機関”Britisch Standard”を取得
実際に使ってみた!
世界で愛される湯たんぽ「fashy」を冷え症の私が実際に購入して使ってみました!
Fleece cover with hot water bottle 2.0L
今回私が購入したものは「Fleece cover with hot water bottle 2.0L」
「fashy」製品はカバーの種類が豊富で、ニット素材やぬいぐるみの形をしたものまで様々ありますが、洗濯しやすいフリース素材のものを選びました。
正規品の印として、キャップには「fashy」のロゴが入っており、注ぎ口部分にもドイツの高品質基準TUVマークが入っています。
また、注ぎ口部分には恐らくお店で販売しやすいようにフックが付けられているのですが、使用後にキャップを外してフックに引っかけて乾燥させることもできます。
翌朝起きてもあったかい
商品名に2Lと入っているため、大きなサイズだと感じるかもしれませんが、靴のサイズ23.5cmの私が足を置いてみるとこんな感じです。
他社製品ではこれよりも小さなサイズがあり、2Lは大きいのではないかと不安でしたが、足を乗せるにはピッタリのサイズでした。
そして、何よりも驚いたのが保温力!
しっかり7時間寝た後も、中身はぬるま湯くらいの温度をキープしていました。
冬本番の寒すぎて布団から出られない問題も「fashy」を使えば、湯たんぽを持ち運ぶことで布団から脱出できます!
電子湯たんぽではなく、昔ながらの湯たんぽを購入した理由
楽天市場やAmazonで「湯たんぽ」と検索すると、スマホのように充電して使うタイプの「電子湯たんぽ」が上位に表示されます。
ですが、私は電子湯たんぽよりもお湯を入れる昔ながらの湯たんぽを購入しました。
その理由は3つあります。
- 充電するよりもお湯沸かしたほうが早い
- 持ち運びに便利
- 氷枕としても使える
充電するよりもお湯沸かしたほうが早い
ズボラな方は共感できると思うのですが、充電式の生活家電って使いづらいんですよね。
使いたい時に充電を忘れてしまい使えない!ということを何度も経験してきました。
充電式の湯たんぽを調べてみたところ、充電に必要な平均時間は15分程必要の模様。
それに対し、お湯は湯沸かし器を使えば5分程で湯たんぽとして使用することができます。
持ち運びに便利
お湯の入っていない状態の樹脂製湯たんぽは、マウスパッドのようにペラペラで自由自在に折り曲げることができるので、持ち運びにも非常に便利。
野外でキャンプはもちろん、オフィスやホテルでエアコンの乾燥を避けたいときにも湯たんぽが大活躍します!
氷枕としても使える
湯たんぽ=お湯を入れるもの、と思いがちですが、水と氷を入れれば氷枕として使えるのも魅力です。
充電式タイプの湯たんぽは氷枕としての機能は果たせません。
夏は冷やして、冬は温めて使える湯たんぽは、エアコンの使用も抑えることができるので、節約にも繋がります。
冷え性で困ってる人、「fashy」で幸せになってほしい
冷え対策に使える湯たんぽ「fashy」を紹介しました。
「fashy」は高品質な樹脂ボトルと安心・安全な製品づくりで世界で愛される商品です。
実際に使用してみたところ、翌朝まで温かさが続く高い保温性や、持ち運びの便利さでこれまで使わなかったことを後悔しました。
今では「湯たんぽ、ブームになってもいいんじゃね?1人1個持つべきじゃね?」と思っております。
冷え性で困っている同志のみなさん、ぜひ「fashy」で寒い冬を乗り切りましょう!!
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