記録的な暑さが各所で観測された2022年の夏。良い思い出を作ることはできましたか?
私は幸せなことに、ラグビーの日本代表戦1試合と関ジャニ∞のライブ3公演と計4回も野外の会場で試合観戦・ライブ鑑賞に行くことが出来ました。
色々なジャンルを転々としながら10年以上オタクをやっている私ですが、立て続けに4回も野外の会場に行ったのは今年が初めてです。
初めての野外イベントは何を持っていけばいいか分からないので、荷物が多くなりがちですよね。
ですが、大荷物での移動は大変ですし、なによりイベントに関係ない所で体力を消耗してしまうという悲しいことになってしまいます。
そこで、私が「役に立った!買ってよかった!」と心から思った6つの商品をご紹介します。
ぜひイベント前の荷造りの参考にしてくださいね!

この夏で昼の野外・夜の野外・晴れの野外・雨の野外全て経験しました!笑
クロックスタイプのサンダル
野外イベントは暑いので、サンダルで行こうと思っていませんか?
スタジアムはグラウンドが芝なので、ライブのアリーナ席の場合ヒールのサンダルは禁止です。
そして、素足が出てしまうサンダルは人混みで足を踏まれてしまう可能性があり、とても危険です。
そこで役に立つのがクロックスタイプのサンダル!
サンダルだけれど、ヒールは無いし、素足も守れる最高のアイテムです。
ゴミ袋
ゴミ袋は小サイズと大サイズ、2種類持っていくことをオススメします。
野外の会場は大抵飲食ブースが出ていますが、ゴミ箱が限られた場所にしか無いのですぐにゴミを捨てられないことがあります。
ゴミをポイ捨てするなんてもってのほか、コンビニで使っているような小さなゴミ袋があれば、ゴミをすぐに捨てられなくても安心です。
また、大きなゴミ箱は雨天時に役立ちます。
私は雨天時のコンサート(しかもアリーナ席!)の際、荷物を大きなゴミ袋で包み、雨の侵入を防ぎました。
取っ手付きのゴミ袋だと、帰宅時もゴミ袋に荷物を入れたまま移動することができます。
地べたに荷物を置きたくない時のレジャーシート代わりとしても使えて、とっても便利です。
防水スマホポーチ
決済や電子チケット、友人との連絡に必要なスマホ。命の次に大切です。
iPhoneなら防水機能が付いていますが、Androidの場合は防水に対応していないスマホも沢山あります。
そこで大活躍するのが、防水スマホポーチです。
しっかり水が入らない仕様になっているので、雨天時でも水没を気にせずスマホを触ることができます。
私は整理整頓が苦手で、スマホや財布など大切なものをカバンの中で頻繫に見失っていたのですが、この防水スマホポーチを首から下げたおかげで「スマホが無い!」と慌てることもありませんでした(笑)
帽子
日よけ対策だけだと思われがち帽子ですが、実は雨対策にも有効なんです。
雨の野外ライブ、帽子無しでは雨が目に入ることがあります。
ですが、帽子があることで目に雨が入ることを防ぐことができます。
推しを良好な視界で見るために!絶対持って行って!!
12倍率の双眼鏡
野外は広い!ということで倍率12倍の双眼鏡を買いました。
これまで8倍の双眼鏡を使用しており、「12倍は価格が高くて手が出しにくいなぁ」と勝手に思っていたのですが、最近では3000円台の安価なモデルも発売されています。
野外はステージまで距離がある席がほとんどなので、倍率高い双眼鏡でしっかり推しを見ましょう。買ってよかったです。
精密機器なので水濡れNG。雨天時はご注意ください。
ハンディファン
夏の野外は当たり前ですが過酷です。
さらに多くの人が集まる野外イベントは、交通機関・会場入口・トイレと並ばなければならないポイントが必ずあります。
最近は100円ショップにも沢山グッズが売っているので、熱中症対策もしっかり行いましょう。
私はハンディファンとメンズ用汗拭きシートを購入しました。
元から汗っかき体質なので、体感温度が少しでも下げられるグッズは本当に重宝しました。
まとめ
今回は野外イベントで私が「役に立った!買ってよかった!」と心から思った6つの商品
- クロックスタイプのサンダル
- ゴミ袋
- 防水スマホポーチ
- 帽子
- 12倍率の双眼鏡
- ハンディファン
を紹介しました。
私自身、これまで野外での試合観戦・ライブ鑑賞が未経験だったので、何を持っていくべきか非常に試行錯誤しました。
ですが、しっかり準備したおかげで野外イベントを楽しむことができました。
みなさんも野外のイベントに参加される際はぜひ参考にしてみてください!
コメント